❶ パピーウォーキング
約1年間(生後2か月から)子犬を預かって育てていただくプログラムです。
この期間、家族の一員として迎え、人と一緒に安心して暮らすための関係づくりと家庭でのルールを教えていただきます。 子犬の「社会化」が重要なポイントとなります。
日本セラピーメイト協会のパピーウォーキングの特徴
- セラピードッグ候補犬を育てることで社会的意義のある活動に参画できます。
- 協会のサポート・サービス体制が充実しています。
- しつけ教室、レクチャーや交流会に参加しています。
- ドッグトレーナーや協会が主体で定期に開催する。
- 訓練士によるレクチャーやマンツーマン指導も可能です。
- 獣医師による定期的な健康診断や相談が受けられます。
- サーブアイランドのドッグランをいつでも利用できます。
- ドッグラン利用無料 その他、割引サービスあり
- しつけ教室、レクチャーや交流会に参加しています。
- パピーウォーカーとなるための条件がやさしい。
- 厳しい条件事項がないため、多様なニーズに応えることができます
- 犬を飼うことが初めての方やしばらく飼われていない方もサポート体制があるので不安なく参加できます
- ご夫婦だけの方や借家に住まわれている方でも申し込みできます
- 命ある子犬を育てていただくため、参加申し込みの際は、面談が必要となります。その際に、お住まいの状況を確認する場合があります。
- 1年後(PW終了後)滞在型(ステイウェーカーとして)へ切り替えができる。1年間育てた子犬を継続して飼育することができます。またトレーニングや定期健診の際には、協会や所定場所へ送迎していただきセラピードッグの育成サポートにあたります。パピーウォーカー自らがハンドラーとして養成講座を受け、育てた子犬と一緒にセラピー活動をすることもできます。
【注意点】
命ある子犬を育てていただくため、参加申し込みの際、面談が必要となります。
その際にお住まいのご状況などを確認します。
パピーウォーキングのプログラム内容
パピーウォーキング プログラム
生後2ヶ月から1歳の誕生日を迎えるまで子犬を預かり育てていただく。
パピーウォーキング終了後(1年後)協会へ入所しセラピードッグのトレーニングがスタートする。
パピーウォーカー終了後の選択(オプション)
❶滞在型(ステイ)ウェーカーへの切り換えができる
育てた子犬を継続してお世話することができる。
トレーニングや定期健診の際には、協会や所定場所へ送迎していただきセラピードッグ育成のサポートにあたる
パピーウォーカー自らがハンドラー養成講座を受けて、育てた子犬とセラピー活動デビューを目指す。
パピーウォーキングに参加するには(流れ)
- 申込用紙記入
- 協会審査
- 面談
- 子犬と対面、マッチング
- 契約
- パピーウォーキングがスタート
PWプログラム(1年間)
≪1年目≫ | ||
---|---|---|
登録費 | 30,000円/年 | 初回のみ |
PW参加費 | 20,000円/月 | 月払い |
ドッグフード | 3,000円/月 | ロイヤルカナン |
医療費 | 実費の50%負担 | ペット保険対象外の部分 |
≪2年目≫ | |||
---|---|---|---|
①継続する場合 | PW参加(継続)費 | 10,000円/月 | 月払い |
ドッグフード | 5,000円/月 | ロイヤルカナン | |
医療費 | 実費の全額負担 | ペット保険加入推奨 | |
②終了する場合 | マンスリーサポーター | 5,000円~10,000円/月 | 任意 |
協会サービス・支援
- マイクロチップ装着
- ワクチン接種 3回/1年目
- 狂犬病予防接種 1回/年
- 健康診断(獣医 3か月毎)
- 避妊/去勢手術
- ペット保険
- パピーレクチャー開催 月1回
- パピー受け入れセット
(大ケージ、首輪、リード、お皿、トレーニンググッズ)
❷ 短期預かりボランティア
1日~ 短期で成犬(1歳以上)を預かっていただくプログラムです。
この期間に、セラピードッグのPR活動やイベント等にも一緒に参加いただくこともあります。
犬にとって人との関係作りや、生活を共にすることで社会化を促せます。
❸ 募金活動・イベントボランティア
募金活動(街頭や商業施設内)セラピードックのPRイベントのお手伝いをしていただきます。
セラピードックと一緒に活動をしていただきます。